”商品一覧”

私が店長ですm(__)m



ご来店いただきまし
て、ありがとうございます!
木に携わって私で三代目。
店長の和木です。
各代毎、扱う品目は違いますが、私は、”突き板”を極めるのが天職かと
。。
これからも木の優しさ、突き板のあたたかさをお届けしていきたいと思っています。


(^_-)-☆

”8月のPICKUP!”

”7月の人気Ranking!”

ランキング1位第1位

ナラ突き板 柾目 600×1.3×150~160 2枚 (白付き)
.販売価格
 820円(税込)


ランキング2位第2位

ひのき突き板 1000×0.7×110~130 50枚(ワケあり)
.販売価格
2,990円(税込)


ランキング3位第3位

ひのき突き板 300×0.3×110~130 20枚
.販売価格
 760円(税込)

 ※特注品および非公開商品は除外しました。

 

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HOME»  What`s ”突き板” 煮沸処理編

 

What`s "突き板"?

 

材料(フリッチ)が入荷したら、まず乾燥具合を判断。
乾燥材、もしくは乾燥が進んでいる材、広葉樹、樹脂が多い材など
煮沸が必要な材料は、ここで煮沸処理を行います。

 

 1 材料の搬入・入庫編

2.煮沸処理編            

 


 

材の切削にあたっては、丸太を製材したての”生木”の状態がベストです。

なぜなら


①乾燥材より軟質。刃あたりがやさしい。

②粘りがあり、裏割れ、逆目時のラフが抑えられる。

③突き板のカールが抑えられる。

④材の乾燥時のそり、ねじれ、部分痩せがなく、ロスが少ない。


などの理由で生木の切削が最良なのですが、

①保管時期が長い、また夏季保管のため材の悪化が進む。

②即、製品として使用しなければならない。


などの理由で、強制乾燥、天然乾燥させられる場合が多いのです。

乾燥材を切削する場合、もしくは、ヤニ気を多少でも飛ばしたい場合は、必ず”煮沸処理”をする必要があります。


 

 

煮沸する熱源は、各社とも様々(ボイラーのスチーム、電熱ヒーターなど)ですが、弊社は、



このような材料の切れ端が大量に集まるので、原始的ですが、を熱源にして煮沸処理を行なっています。

取り扱い樹種が”木曽檜”主体で、大量生産する樹種ではありませんので、水槽はこのサイズ(5,000×600×800)で充分。

水槽はステンレス製ですので、仮に広葉樹を処理する場合でも、材の変色は起こりません。

大体昼過ぎまで焚いて、後の時間は、冷ますことで、水分が内部まで浸透し、生木の状態に近くなります。

 




水槽内へは、縦積み、棧木を挟み、隙間を開け気味に並べていきます。



水は、必ず減ってきますから、材が水面から出ないように充分張っておきます。

煮沸初期の焚き方で、効果が左右されますから、一日目は、かなりガンガン焚き、2日目以降は、気泡の様子を見ながら、焚き方を調整していきます。



*拡大画面でご覧下さい*

水温が上昇してくると、木口から盛んに気泡が出てきます。
木質内の空気が膨張し、拡散しますが、この時、樹脂も一緒に気化、蒸発してきます。
すべてではありませんが、多少”ヤニッ気”を飛ばす効果があります。

樹種によって気泡の出方に違いがありますが、出方が静かになった頃を一応の煮沸完了時期の目安とし、火焚きを止め、冷ましてから材を水槽から出します。




水槽から出した材料は、ご覧のように隙間を空けて、軽く表面のみ乾かします。

濡れた状態だと、スライサー(切削機)のゴムローラーがスリップしてしまい、切削不能となってしまいます。

材料が熱い状態ですと、内部まで乾燥してしまい、煮沸の意味がなくなってしまいます。
また
切削までの時間を推測して、乾燥させないと、乾きすぎたり、空中湿度が高い時は、乾かなかったり、この辺は、状況判断、経験を駆使してやっています。

木材に携わる仕事には、多分にアナログ的要素が関わってきますが、その一つ一つにいままで培ってきた”勘”が生きてきます。

理屈では肩付けられない、そう言った分野があるのが、この仕事の面白いところ。

この煮沸という過程。
切削直前において、かなり重要な処理となります。

この過程が不十分ですと、突き板の出来に相当影響してきます。

樹種によって煮沸時間、煮沸具合等が違ってきます。この辺りも、経験値が物を言うところです。